モノスクv1.5からは、カスタムメタデータ型「機材の数量減少時の優先条件」を使い、カスタム設定「機材連携画面設定」の「機材の数量減少時の検索条件ロジック」と「機材の数量減少時のレコード削除順」を指定することで、レコード削除時の優先順をカスタマイズすることが可能になりました。
ここではデフォルトの「検索条件ロジック」の設定を確認した後に、「機材」の「機材番号」の昇順で削除されるよう指定する方法を説明します。
1. アプリケーションランチャー>ソアスク設定>カスタムメタデータ型>機材の数量減少時の優先条件(monosc__ConditionsForEquipmentReductions__mdt)をクリックします。
2. カスタムメタデータ型「機材の数量減少時の優先条件」の編集画面へ遷移します。
内容を確認・編集する場合は、左の[編集]をクリックします。
3. 「API参照名」「比較演算子」「値」を編集することで、条件を変更することが可能です。
4. 3で設定した「並び順」の数字を使用し、カスタム設定「機材連携画面設定( Equipment Integration Page Setting)」の「機材の数量減少時の検索条件ロジック」を設定します。
アプリケーションランチャー>ソアスク設定>機材連携画面設定>機材の数量減少時の検索ロジック に、"AND"と"OR"を使って複数の条件を指定することが可能です。
パッケージ標準では、機材連携機能によってCSVファイルを取り込んだ際、機材の数量が減少するようなケースにおいて、「引当状況が未引当」かつ「シリアルナンバーが空」かつ「有効がTRUE」を満たすレコードが検索されるよう設定されています。
| Point |
検索条件ロジックは、次のルールに従って設定してください。
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5. 機材連携画面からCSV取込によって機材レコードを取り込んだ際、機材レコードを削除する必要がある場合にどのレコードから削除していくのかについての設定を、「機材の数量減少時のレコード削除順」で行うことが可能です。
ここでは例として、「機材番号(Name)」が小さいものから優先(昇順)して削除されるよう、SOQLの"ORDER BY"に続くクエリ
Name ASC
をカスタム設定「機材の数量減少時のレコード削除順」に設定します。
6. 4と5の設定によって、4で指定した検索条件に合致する「機材」レコードの中で、5で指定した順番にレコードが削除されます。